☆新覚書程度の日記☆

少し前の話になりますが、ツーキニストの疋田親分よりメルマガが届いていたのを
思い出し、読み直して、共感する部分、自分も考えなければならない部分が有ったので
当ブログでもピックアップさせて頂きました。

＜疋田氏からのメルマガより抜粋＞

「トラック一台分の薬より、一台の自転車」
　これは、ドイツの有名なことわざで「健康になりたいならば、そっちの方が有
効だよん」という話。
　ふうむ、よくできたキャッチフレーズだな、とか思いつつ、従来「自転車」と
いうものに、その部分はそこまで強調されてこなかった。それよりも「自転車＝
エコ」って方が、まあキャッチーだったからね。世の流れに合ってるし。
　ところが、昨今、この「健康」の部分がピックアップされることが増えたのだ
という。

中略

わが日本。現在の医療費はおよそ32兆円もある。驚くべきは、そのう
ちの10兆円が、生活習慣病に関わるものだとされることだ。10兆円である。これ
は実に驚嘆すべき数字で、政府がこのところ「健康だ」「禁煙だ」「メタボだ」
と言い始めたのも、故ないことではないのだ。
ならば、自転車だろう。
　私などはココロの底よりそう思う。特に日本人の場合は、糖尿病の率が非常に
高く、この部分に自転車はドンピシャで有効に作用する。
　古倉先生によると、先進各国のほとんどの国には、国の役所の中に「自転車推
進部局」が存在し、その部局が、自転車政策を総合的に企画立案し、健康、エコ
、都市交通のあり方、ほか、関係各部署に実行させるのだそうだ。
　自転車“関連”部局ではなく、ましてや自転車“対策”部局でもない。自転車
“推進”部局。
　もちろんのこと、そんな部局は、日本には存在しない。
　ここに、いわば“姿勢”の問題が見えてくる。そういった“姿勢”が改善され
たときに、日本に真に自転車の風が吹き始めるのだろうと思う。

※先ずは共感を得た方一人一人の行動からのスタートですね。
私自身も食生活・生活体系自体を考えなきゃならないと常々思っております。
普段「仕事・仕事」・「忙しい･忙しい」という理由で目を背けて下りましたが
最終的には自分に戻ってくる話なんですよ！・・・・・・という事で、
↑ここら辺の事で普段から気になっている部分や
考えな～いかん部分はそのうち書かせて頂きます。




写真はアリオからＪＲタワーを望む・・・・・・「道」って所ですかね・・・・Ｗｗｗ





ではでは

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